雑記

Life In Technicolor ii

毎日ウクライナ情勢を追っているが、醜い独裁者の野望によって無辜の市民が虐殺される現況に肩を落とす。

こんな状況下だが、なぜか私には表題の、コールドプレイの曲が思い起こされる。

*邦訳は自作

There’s a wild wind blowing
Down the corner of my street
Every night there the headlights are glowing
There’s a cold war coming
On the radio I heard
Baby it’s a violent world

私の道の角を曲がって荒々しい風が吹きつけてくる
毎晩そこではヘッドライトが光っている
冷戦がやってくるとラジオで聞いた
ああ、なんて世知辛い世の中なんだろう

Oh oh love don’t let me go
Won’t you take me where the street lights glow?
I can hear it coming
I can hear the siren sound
Now my feet won’t touch the ground

君よ、私を見放さないでほしい。街灯が輝く場所に連れて行ってくれないのだろうか
「それ」が迫るのが聞こえる、サイレンの音も聞こえる
私の足はもはやこの地に留まろうとしていない

Time came a-creeping
Oh and time’s a loaded gun
Every road is a ray of light
It goes on
Time’ll leak and lead you on
Still it’s such beautiful night

時は流れる、まるで弾丸のようだ
どの道も一筋の光だ。どこまでも続いていく
時は流れていき、あなたを導くだろう
まだ、こんなに美しい夜があるんだ

Oh oh love don’t let me go
Won’t you take me where the street lights glow?
I can hear it coming
Like a serenade of sound
Now my feet won’t touch the ground

君よ、私を見放さないでほしい。街灯が輝く場所に連れて行ってくれないのだろうか
「それ」が迫るのが聞こえる、セレナードのようだ
私の足はもはやこの地に留まろうとしていない

Gravity release me
And don’t ever hold me down
Now my feet won’t touch the ground

重力が私を解放する、もう二度と私を押さえつけないでくれ
私の足はもはやこの地に留まろうとしていない(のだから)

引用元:https://www.coldplay.com/song/life-in-technicolor-ii/

私にはこの曲は、多くの(人たち)正直な「厭戦」の気持ちを表していると思える。。

以上

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