柔術

マウントからのエスケープについて

本日もこのシリーズ。Knight先生の一番のヒット動画。

前にも書いたが、エスケープの動画が一番ヒットしているというのは、海外の柔術愛好家のレベルが高いのだな、と私なんかは感じてしまう。

ローマウントとハイマウントからの流れが説明されているが、ハイマウントは入られたらエスケープの方向性が一つしかないので省略。

YES/NO分岐が逆で、ちょっと横に広がってしまった。

基礎はやはり左後方へのブリッジ(および返し)若しくはエビからの戻し。

この動作を澱みなく行い、かつハイマウントに入られないよう対策すればマウントは怖くない。

明日はバックエスケープかな(あったっけ。)。

以上。

PickUp

1

序論 試合序盤の下からの攻め(ガード)には大きく2種類ある。 シッティングガード(カラーガード)とオープンガード。 後者はオープンガードそのものというよりは、片襟片袖とか、スパイダーとか、デラヒーバと ...

2

序論 閑話休題。 実は筆者、今月末に開催される全日本マスターに出場する。 本記事は、その際にどんな音楽を聴きながら会場入りしようかと考えた結果の共有だ。 本論 結論。 熱いバイブレーション(ジョー山中 ...

3

今日はこのテーマ。 早速だが、皆さんは自分が住んでいる地域についてどれ程のことを知っているだろうか。 正直、私は全然知らない。 なのでこれから何回かに渡り、私が住む調布市の現況とこれからについて、①人 ...

-柔術