柔術

昇帯について

*本稿は客観的な論述ではなく愚痴です。

一日も早く青帯に上がりたい。

これである。

1年半近く道場に通い、試合にも勝ったのに、先に青帯を巻くのは私より前(長い人だと1年以上!)に道場に入門した人ばかりである。

仮にその人達が鬼のように強かったり、試合で勝ちまくっているのなら分かる。

だが、全然そのようには見えない。(そもそも私の方がスパーが強いし、彼らは試合にも出てない。)

これだけ(長く)やったからそろそろ青帯を上げようかな、という空気感で帯を与えられているように見える。

そんなに気になるなら、どうすれば青帯になれるか先生に聞けばいいじゃないか、という意見はその通りだ。

でもそれには尻込みしてしまうのだ。(こちらから催促するのではなく、お前はもうblue beltだ!と言ってほしいではないか。)

とりあえず私はこれからは以下を徹底したいと思っている。

  1. 試合に出まくる(勝ち星を重ねれば、優勝すれば流石にもらえるだろう。実際にもらっている人もいるから)
  2. 先生とスパーをする(生徒の年齢・体格ごとに自分なりの帯の基準があると言っていたので、強さ(成長度合い)を常に示す必要性がありそうだから)

誤解してほしくないのだが、私は先生の柔術の力や、実力そのものを測る物差しは極めて精確なものだと思っているし、非常に尊敬している。

だからこそバシッと力を認めてほしいのだ!(繰り返すが。)

とりあえず、引かれるほど試合出て勝つ。

以上。

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