柔術

入場テーマ 熱いバイブレーション

序論

閑話休題。

実は筆者、今月末に開催される全日本マスターに出場する。

本記事は、その際にどんな音楽を聴きながら会場入りしようかと考えた結果の共有だ。

本論

結論。

熱いバイブレーション(ジョー山中)

これは誰もが知ってる(ガチンコ世代まで?)日本人初のボクシングミドル級世界王者、竹原慎二の入場曲だ。

自身もボクサーだったジョー山中が歌うこの魂の一曲が、前人未到の領域に立ち入ろうとする竹原に大きな力を与えたであろうことは疑う余地がない。

以下はこの曲の熱いパワーフレーズ。

立ち止まることなくまるで心臓の鼓動のように、一歩一歩と這い上がってくだけさ

一か八かの出たとこ勝負、笑ってみせるさ

ゴングの音が俺を孤独に駆り立てる、四角いジャングルただ闘うだけさ

カッコよすぎる。

なぜこんな良い曲がCD化すらされていないのか。。

結論

同曲に竹原がどれだけ励まされたかについては、以下で本人が語っている。

参考:https://forzastyle.com/articles/-/47353

多くの闘技者たちにこの曲を聴いて奮い立ってもらいたい。
(ただし私の対戦相手以外)

以上。

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