序論
YouTubeチャンネルのススメ。
昨日は少し頑張ったので今日は軽め。
本日は、以前紹介した「ヒューマンバグ大学_闇の漫画」の姉妹チャンネル「バベル裁判所〜闇の法律知識〜」を紹介する。
https://www.youtube.com/c/BabelCourt
どちらかというと私はヒューマンバグ大学の方が好きなのだが、このチャンネルもそれなりに視聴しているので、今日はこちらを紹介する。
本論
例によって、好きなシリーズを3本紹介。
(このチャンネルは初期のシリーズの方が面白い気がする。)
① 白石勇人の転落人生
まずはこれ。
大学サッカー部の宴会のために予約した居酒屋を無断キャンセルしたことで多額の和解金を払う羽目になり、またそのことが原因で内定の取消などの憂き目にあった先輩たちから詰問され、ついには精神に異常を来して大学を辞めた主人公白石勇人。
その後彼は居酒屋を逆恨みし、誹謗中傷したことでお縄に付き、その後ストーカー、脱獄と罪を重ねて計5年も刑務所に入ることになる。
とんでもない転落ぶりである。
しかしその後出所した彼は、紆余曲折経ながらも多くの仕事につき(法的にアウトなものばかりだが)、彼なりの筋を通して力強く生きていく。
シリーズ中、私が一番好きなのは、刑務所でガチガチに鍛えてとてつもなく強くなった勇人が地下格闘技の世界に勧誘される話。
朝倉未来を模したキャラクターを三角絞めで絞め落とすオチは笑った。
② 指名手配犯
次はこれ。
主人公は穴貝信という運び屋。
親の代から裏社会のヤバイやつを「運ぶ」仕事をしている。
このシリーズでは、彼の元に「指名手配犯」を運んで欲しいという依頼が届き、彼らを運ぶ中で彼らが侵した犯罪の内容を彼らから聞き出す、というストーリー仕立てになっている。
駅や交番の掲示板には現在も彼らの顔写真と特徴が書かれた紙が貼られていることが多いが、実際何をしたのか知らない人も多いだろう。
必ず知る必要があるとまでは思わないが、疑問に思ったことがあるのならこの作品を見てみればいいと思う。
このシリーズのオススメは↓
いや、これ穴貝出とらんやん、というツッコミがあるかと思うが、まずはこの動画で全体像を確認してから、興味のある人物について個別に動画を見てみれば良いと思う。
③ 立法コンサルタント〜如月蓮夜〜
最後はこれ。
まあ結構厨二的な設定なのだが、憂国の立法コンサルタントこと如月蓮夜が、無能な国会議員に変わってあるべき立法案を考え出し、その法案を通させるために国会議員を利用する、というストーリーだ。
賛同者には存分に飴を与え、反対者はどんな手段を使ってでも排除する、というマキャベリストな設定なのはこの手の話の常道だ。
この中で紹介するのは以下の作品。
まあ確かに1年以内に嫡出否認て現実的じゃないよな、と自分も少し疑問に思っていたところなので、それなりに面白かった。
(オチは平凡すぎだが。。)
結論
私はよく遠目でこの作品を見ながら皿洗いをしているので、皆さんもそんな感じで眺めてみてはいかがだろうか。
以上。