柔術

JBJJF 全日本マスターについて

やりきった。。

  • 1回戦、 12-2で大幅リードの中、クローズに入った私を持ち上げた相手が床に叩きつけたことで反則勝ち
  • 2回戦、1回戦の疲れが取れきれず(試合間隔15分)、結果弓矢固めを決められて一本負け

今回私のクラスは参加人数も多くノーシードだったので、表彰なし。

ただ、前回は何も出来ずに袖車で一本負けを喫して会場を後にしたので、それに比べれば大幅に前進したなと思う。

今日の教訓は2つ。

  1. 基礎が何より大切
    白帯の試合では派手な攻防になることは殆どない。そうなってくると、勝敗を決めるのは基礎的な技の完成度となる。上からならベースと抑え込みパスガード、下からならクローズとエスケープ(+デラヒーバ)。
  2. ペース配分が大切
    今回の敗因は明らかにスタミナ切れ。これは元々の体力が足りていないこともあるが、1試合目のペース配分がうまく言っていなかったことも大きい。基本練習量が多い方(柔術をよく理解している方)が勝つのは分かったので、自分のペースを保ちながら相手を圧倒する術(1の内容中心)を身につける

そこで対策としては、

  1. 1については以下。
    練習での意識を変える
    動画を見る(まずはダナハーのものを徹底的に研究)
  2. 2については以下
    呼吸法の修得(これはヒクソンの影響。分かる人には言わずもがな)
    スパーの本数加増(8割の力で今まで以上のパフォーマンスを出す練習)

上記をこなしたいと思う。

今日は疲れたのでこれまで。

以上。

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